Flit Department of Flipped Learning Technologies 東京大学大学院情報学環・反転学習社会連携講座

開会挨拶

林宏昭 FLIT Seminar

林宏昭
関西大学/副学長 教育推進部長

みなさん、こんにちは。今日は年度末のお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。本日のテーマでもある反転学習とディープ・アクティブラーニングについて、このような場でみなさんと議論をさせていただけることを大変嬉しく思います。今回のテーマは、いわゆる反転「授業」に限らず、あらゆる学びの場も想定するということで反転「学習」となっているところが大きな特徴だと思います。
折しも昨年12月の答申に引き続き、年明けには高大接続改革実行プランが発表されました。その中でも触れられていますが、大学は今後、「多様な学生が切磋琢磨し相互に刺激を与えながら成長する場を創成すること」が重要な課題となるでしょう。この中で反転学習はアクティブラーニングの具体的な教育方法として取り上げられていますが、アクティブラーニングにおいて、より深い学習を生み出すことを期待されていると言えるでしょう。 私自身は、このように全学の教育推進を担う立場であると同時に、経済学部に所属しており、対面で行うゼミはまさにアクティブラーニングを行う場であると思っています。その準備は事前にやってくることが条件ですね。本学教育推進部の先生方からは、そのような方法がディープ・アクティブラーニングを促す一つの方法だと教えられ、安心しているところでもあります。

先ほどまで会場のロビーにて、21ものポスターセッションにて大きな知見もご提供いただいております。本当にありがとうございました。そしてこれから東京大学から吉見先生、山内先生、そして京都大学からは溝上先生をお迎えしてそれぞれご講演を頂いた後、シンポジウムを行います。今日一日がみなさまにとって有意義なシンポジウム、創発の場になりますように願っております。本日はどうもご参加ありがとうございます。